ベルンの屋根の上で

その最初のプロジェクトをヤコブ・ロープ・システムズは2018年夏に実現しました。3軒のつながった建物に当社の技術者が横型救命索を設置しました。標準製品のほかに、当社の製造した支柱などの特別製品も使用されました。

設置以来、当社はベルン市内の合計7つの物件で、屋根の維持作業を毎年行っています。ヤコブ・ロープ・システムズが行ったメンテナンス作業には、救命索、はしご、支柱の点検から屋根の雨どいの
掃除まで含まれます。

2021年春には当社のロープ作業員がベルンのキルヒェンフェルト地区にある建物で、切妻屋根に登って作業しました。屋根をしっかり点検し、雨どいの掃除など年に一度のメンテナンス作業を危険なく行えるよう、安全ホックをつけて作業しました。